自動巡回の対象範囲を制限する機能として、「セーフモード」がございます。「セーフモード」の設定を変更することで、診断に伴う意図しないデータの更新処理や登録処理、大量のメール送信などの機能を除外して巡回することが可能です。設定値ごとに巡回の対象範囲を抑制できるため、本番環境などのシステムに対する影響を最小限に抑えながら診断を実施できるというメリットがございます。
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基本機能
「セーフモード」には3種類の設定がございます。
| 種類 | 説明 |
| 無効 | 「削除」「退会」など、データを削除する機能と判断された場合に、その画面を巡回対象から除外します。デフォルト設定です。 |
| 標準 | 「無効」の機能に加えて、ログイン前では「問い合わせ」や「掲示板への書き込み」などの機能、ログイン後は「購入」機能と判断した画面を巡回対象から除外します。 |
| 強め | 「標準」の機能に加えて、GETメソッド以外のHTTPリクエストが発生する画面を巡回対象から除外します。ただしログイン操作と判断した画面に限り、GETメソッド以外の巡回も許可します。 |
また、巡回対象外として標準設定されている「キーワード」は以下となっており、該当の「キーワード」が含まれる場合、その画面を巡回対象から除外します。
ボタン・リンク名
| セーフモードの種類 | 標準設定のキーワード |
| 無効 | 削除、退会、remove、erasure、delete、trash、withdraw、resign |
| 標準 / 強め | 削除、退会、remove、erasure、delete、trash、withdraw、resign、購入、注文、cancel、buy、order、checkout、purchase |
URL(パス以降)・リクエストボディ
| セーフモードの種類 | 標準設定のキーワード |
| 無効 | erasure、delete、trash、withdraw、resign |
| 標準 / 強め | erasure、delete、trash、withdraw、resign、cancel、buy、checkout、purchase |
セーフモードの対象範囲の調整方法
セーフモードの「対象範囲の調整を開く」をクリックすると、セーフモードの対象範囲を調整するためのカスタム機能が表示されます。巡回対象外にしたいキーワードを入力して「追加」ボタンをクリックいただくことで、対象範囲を調整することが可能です。
セーフモードで標準設定されている「削除」や「退会」といったキーワード以外にも、自動巡回時にアクセスを避けたい機能がある場合は、巡回対象外とする「キーワード」を任意で追加してください。
設定した「キーワード」が以下のいずれかの箇所において部分一致した場合、自動巡回の対象から除外されます。
- ボタン名・リンク名
- URL(パス以降)・リクエストボディ
また、「キーワード」の「×」をクリックすることで、標準設定で巡回対象外とされている「削除」や「退会」などについて、巡回対象に含めることが可能です。
MEMO
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