ドメインアクティベーションに失敗する場合、実行された方法によって想定される原因および対処方法が異なります。
該当する章をご確認いただき、解消できるかお試しください。
なお、ドメイン情報の登録やアクティベーションの実施手順は、以下のスタートガイドをご参照ください。https://www.aeyescan.help/hc/ja/articles/37726356644377
| 目次
1.keyファイルによるドメインアクティベーション
対象ドメインのサーバーにAeyeScanのkeyファイルを設置する方法でドメインアクティベーションに失敗する場合、以下の原因が想定されます。
原因①:Basic認証/Digest認証、クライアント証明書に不備がある
対象サイトにアクセスする際に、Basic認証やDigest認証、またはクライアント証明書が要求される場合、事前に認証情報を設定する必要があります。必要な認証情報または証明書を設定の上、再度ドメインアクティベーションをお試しください。
なお、設定は、以下いずれかの画面より行えます。
- 新規ドメイン登録の画面
- 登録済みのドメインの「ドメイン情報詳細」画面
原因②:外部ネットワーク環境からのアクセスが制限されている
AeyeScanはアクティベーション対象のドメインに対してインターネット経由でアクセスを行うため、外部からアクセスできる環境が必要です。以下の2点をご確認ください。
a)社外からのアクセス可否
対象サイトが、社内ネットワーク外(インターネット経由)からアクセス可能な状態になっているかを確認してください。
b)セキュリティ機器の設定
対象サイトの環境にWAFやIPS、IDSなどのセキュリティ機器などを導入されている場合、AeyeScanからのアクセスが
ブロックされている可能性があります。セキュリティ機器の設定をご確認の上、必要に応じてAeyeScanからのアクセスを
許可してください。
AeyeScanのアクセス元IPアドレスの情報については、以下の記事をご参照ください。
https://www.aeyescan.help/hc/ja/articles/37803082323609
原因③:keyファイルへのアクセスが制限されている
対象のkeyファイルを配置したURL(例 https://<対象ドメイン>/keyファイル)に対して、外部から直接アクセスできる必要があります。URLをブラウザで直接参照し、ファイルの中身が問題なく表示されるかを確認してください。
なお、サイト仕様によっては、keyファイル参照時にリダイレクト処理が発生し、アクティベーションが失敗する場合があります。その場合、keyファイル参照時のみ、リダイレクト処理を一時的に解除してください。
2.DNS TXTレコードを利用したドメインアクティベーション
DNSで対象ドメインのTXTレコードに、AeyeScanのキーを記述した方法でドメインアクティベーションに失敗する場合、以下の原因が想定されます。
原因①:DNSの設定内容に不備がある
DNS設定に誤りがある場合、ドメインアクティベーションに失敗します。
nslookupコマンドを利用し、TXTレコードに設定したアクティベーションキーの内容が正常に応答するか確認してください。
- コマンド例)nslookup -q=TXT <ドメイン情報>
なお、ドメインアクティベーション対象がサブドメインの場合、上位ドメインのTXTレコードに登録することでもサブドメインのドメインアクティベーションが可能です。
例えば、DNSのTXTレコードに「example.com」への設定を追加した場合、「aaa.example.com」も「bbb.example.com」もアクティベーションが実施可能なため、上位ドメインの登録を一度お試しください。
CNAMEレコードとTXTレコードの重複によってドメインアクティベーションが実施できない場合は、ALIASレコードを使用することで回避が可能な場合がございます。
補足:ドメインアクティベーション実施時のエラーログの確認
ドメインアクティベーション実行後に表示されるActivation実行ダイアログから、「HTTPアクセスの詳細を表示」をクリックすると、アクティベーション実行時のHTTPリクエスト、レスポンスの内容を確認できます。