AeyeScanでは画面遷移図を作成する方法として、自動巡回または手動巡回の機能を提供しております。
これらの機能は組み合わせて使用することができ、手動巡回を行った画面の途中から自動巡回を実施することや、自動巡回を行ったあと手動巡回で任意の画面を追加するといった操作が可能です。
自動巡回と手動巡回を組み合わせる場合、ステータスが巡回完了(Crawled)となっている必要があります。
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手動巡回結果から自動巡回を実施する方法
- 手動巡回結果のある画面遷移図に遷移し、自動巡回を開始したい画面のカタツムリアイコンをクリックしてください。
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「変更してこの画面から自動巡回」をクリックしてください。
- その結果、手動巡回結果の任意の画面から自動巡回が実施されます。
手動巡回結果から自動巡回を実施する手順は以上となります。
自動巡回結果から手動巡回を実施する方法
- 自動巡回結果のある画面遷移図に遷移し、手動巡回を開始したい画面の人差し指アイコンをクリックしてください。
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「この画面からリモートブラウザで巡回」をクリックしてください。
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「自動巡回のデータから開始する」の名前に任意の値を入力し、「接続」ボタンをクリックしてください。
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スキャンしたい機能をリモートブラウザ上で操作し、取得が完了したら「画面遷移図に反映」をクリックしてください。
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「巡回開始」をクリックしてください。
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その結果、自動巡回の任意の画面から手動巡回が実施されます。
自動巡回結果から手動巡回を実施する手順は以上となります。
なお、各巡回方法を組み合わせた際に、任意の画面が巡回出来ない場合は、手動巡回だけで当該画面を記録可能かお試しください。