スキャン開始後、スキャンに時間がかかる、または、スキャンが終わらない場合がございます。
以下の原因が考えられますので、ご確認ください。
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はじめに
スキャンにかかる時間は、スキャン速度や対象サイトの応答速度、送信されるリクエスト数、Cookieやパラメータの数などの要素により変動します。
以下の記事をご参照いただき、想定するスキャン時間より時間がかかっていないかをご確認ください。
参考:スキャンにかかる時間の目安はありますか?
https://www.aeyescan.help/hc/ja/articles/37803076947737
原因1:パラメータ数による検査時間の増大
スキャン時は、リクエストの各パラメータに対してスキャンを実施いたします。
そのためパラメータ数に比例して検査時間が長くなります。
なお、各画面のパラメータ数は、以下の手順からご確認可能です。
【確認手順】
1.スキャン一覧>三本線メニュー>レポートダウンロード をクリック
2.レポートダウンロードから「巡回結果一覧」または「スキャン進捗込み巡回結果一覧」をダウンロードします。
3.ファイル内の「リクエストボディ列(J列)」から画面毎のパラメータの内容をご確認可能です。
原因2:類似画面の重複によるスキャン対象の増加
自動巡回を行う際は、類似画面を自動的に対象外にしますが、
サイトの作りによっては類似画面を取得し、スキャン対象と判定してしまう場合がございます。
その場合、類似画面を検査するため、結果的に画面数が多くなり、検査時間も長くなります。
類似画面が、複数スキャン対象となっている場合は、スキャン対象外とすることでスキャン時間の短縮につながります。
URLやパラメータの内容も同一の画面があれば、一方をスキャン対象外に設定し、スキャンを実施します。
スキャン対象外とする場合は、画面遷移図の各画面の「画面設定(スキャン対象、メモ)」をクリックし、スキャン対象をOFFに変更します。
なお、類似の画面が画面遷移図に多く表示されるようであれば、スキャン前に「スキャン基本オプション>類似画面の除外判定」を強めに設定することでAeyeScanが自動で類似画面を除外します。
詳細は、以下の記事をご参照ください。
参考:類似画面の除外判定
https://www.aeyescan.help/hc/ja/articles/37804914234265
原因3:手動巡回における画面遷移数の多さ
手動巡回の場合、スキャン時にスキャン対象画面へのアクセスが失敗した場合は、手動巡回結果に記録された先頭の画面からアクセスが行われ、引き続きスキャンが行われます。
そのため、1つの手動巡回結果にて、多くの画面が記録されている場合は、その分、スキャンに時間が長くなります。
例:1つの手動巡回結果にて、複数の機能の操作を行っている場合など
可能であれば1機能毎に手動巡回結果を記録するなど画面遷移の数を減らすことを推奨いたします。
原因4:対象サイト全体の応答遅延(サーバー負荷)
スキャンの負荷より、スキャン対象サイトからの応答時間が長くなっている可能性があります。
対象サイトのトップURLからの応答時間が10秒を超えた場合、お知らせ(画面左上のベルマーク)に以下の通知が表示されます。
サイトからの応答が遅いため、ID:1のスキャンが遅くなっています。
ID:1のトップURLへアクセスしたところ応答に10秒以上かかりました。
基本情報のスキャン速度を下げる、またはWebサーバのスペックを上げることを検討してください。
この通知は1時間に最大1回通知されます。上記が表示された場合は、スキャン速度の変更やサーバスペックを上げることをご検討ください。
原因5:特定リクエストでの応答遅延
サイト全体でなく特定のリクエストで応答時間が長くなっている可能性があります。
この場合、スキャンログをご確認いただき、具体的にどのリクエストで応答に時間がかかっているかご確認ください。
・スキャンログ取得方法
スキャン一覧>三本線メニュー>レポートダウンロードにて、その他>アクセスログから取得します。
なお、この方法は、アクセスログ設定にて「スキャンログの保存」にチェックを入れている場合にのみ可能です。
スキャン途中でスキャンログを保存するよう変更したい場合は、スキャンを一時停止し、スキャン詳細>アクセスログ設定変更より変更ください。