はい、可能です。
AeyeScanのAPIスキャン機能では、ログインに指定したAPI実行時のレスポンスで発行された認証トークンを検出し、
認証が必要なAPIのAuthorizationヘッダに自動引き継ぎした状態で巡回することができます。
ログインAPIの指定方法は、以下の記事をご参考ください。
https://www.aeyescan.help/hc/ja/articles/37803608379801
ただし、発行された認証トークンの形式によっては、AeyeScanが自動検出できず、引継ぎが失敗してしまうケースがございます。
自動検出できない場合は、後続APIのリクエスト(Authorizationヘッダやクエリパラメータ等)に {{キー名}} の形式で記述することで、ログインAPIのレスポンスに含まれる任意のトークン(値)を明示的に引き継ぐことができます。
設定例
認証トークンを任意に指定する場合
以下は、OpneAPIやcURLコマンドなどでインポートしたAPIを編集し、ログインAPI実行時のレスポンスに発行された「任意の認証トークン(例:example_token)」を引き継ぐための設定例です。
(ログインAPI実行時のレスポンス例)
HTTP/1.1 200 OK
Connection: Keep-Alive
Content-Length: 63
Content-Type: application/json; charset=UTF-8
Date: Tue, 21 Jul 2026 02:23:39 GMT
Keep-Alive: timeout=5, max=99
{
"example_token": "xyz123abc"
}(記述例)
Authorization: Bearer {{example_token}}
ネストされたレスポンス内の認証トークンを指定する場合
ログインAPI実行時のレスポンスに発行された「任意の認証トークン(例:example_token)」がネストされたJsonレスポンス内に含まれている場合は、以下のような記述方法でも対象のトークンを指定することが可能です。
(ログインAPI実行時のレスポンス例)
HTTP/1.1 200 OK
Connection: Keep-Alive
Content-Length: 63
Content-Type: application/json; charset=UTF-8
Date: Tue, 21 Jul 2026 02:23:39 GMT
Keep-Alive: timeout=5, max=99
{
"result":
{
"example_token": "xyz123abc"
}
}(記述例)
Authorization: Bearer {{result.example_token}}
Authorization: Bearer {{result.values[0].example_token}}
クエリパラメータに認証トークンを引き継ぎたい場合
実行対象のAPIが認証トークンをクエリパラメータ(URL中)で保持している場合も、同様の記述方法でログインAPIのトークンを引き継ぐことが可能です。
(記述例)
http:// ~(省略)~ ?access_token= {{example_token}}